2020年3月12日  木曜日     追分    御領   東大戸     
福山市神辺町下御領  「御領古墳群」     9:30頃    10:04〜11:52    12:30頃    


では林道まで下っていこう。













下りながら古墳を見る。













御領古墳群では比較的大きな古墳。


















頭上を飛ぶ飛行機。

コロナウイルスで乗客はいつもの2〜3割だろうな。













神辺古墳群の広さに驚き

その区域を草刈りの作業にも驚く。御領のロマンを愛する人の労苦に感謝しながら降りていった。
















林道まで下りた。



この場所↓が、古墳群の終点で

下山の道と、八丈岩への道との三差路になっている。

















ところで、「神辺古墳群」は、その古墳数が多いの特色だが

古墳のサイズが小さいのも特色。




そこがちょっと残念だな、と思いつつ帰っていると

見えました「御領最大の横穴式古墳150m」。

















こちら「B支群」と呼ばれる古墳群は大きな古墳が数基。













おまけに展望もいい。

井原線が一直線に横に伸びる。














さて、これが御領古墳群で一番大きな横穴式古墳。








入口が埋もれて、非常にはいりにくい。








腰を思いきり曲げて古墳に入る。















室内は段差があり、石棺の場所は低くなっている。












やっと大きな古墳に会えた。古墳から出で、おうちに帰ろう。










東大戸のカワズザクラ



2020年3月13日