2020年2月3日 月曜日 14:15〜15:39 |
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浅口市寄島町大浦 大浦神社 |
午後3時頃大浦神社に行った。
しゅうこさんが挨拶中だった。
「(かつのぶくん=労厚相は)新型肺炎コロナウイルス対策や対応で昼夜追われています」というような話をしていた。
大浦神社隣の公園に咲く紅白の梅。
い〜い匂い!
大浦神社に集まる人たち。
参道の花キャベツ。
東参道から神社と青佐山を見る。
常夜灯に準備された豆。
「力石」といえば「沖仲仕」のイメージだったが、
寄島の力石は、塩田の浜子や漁師の力自慢に使われていたようだ。
これは寄島の偉人で、村上其氏(名を忘れた)の顕彰碑。
寄島出身で大阪で財を成し、学校や道路などに多大な寄付をした人だそう。
土台が非常に立派な割に、上の記念碑が見劣りするような気がしたので尋ねると
「銅像が建っていましたが、戦時中に供出し、近年まで土台だけの状態でした。
それでは寂しすぎるという声があり記念碑を置いたのです」ということだった。
追記・2020年7月11日 (里庄歴史研究会会報より) 村上森造銅像除幕式 村上森造は、寄島町早崎の豆腐屋に生まれ、 大志を抱いて明治22年20歳のとき神戸に出て、麦稈真田の貿易に従事し、・・・巨万の富を得た。 社会事業への寄付を惜しまず、寄島町や浅口郡に多大な寄付をした。 |
ようやく午後3時半になった。
集まった人たちも、神経を集中したが・・・・・
氏子、宮司、市長などの挨拶がつづいた。
これは市長さん。
ようやく「豆まき」が始まった。
えいちゃんはレジ袋を2枚用意していたが、
1枚で足りた。残念・・・・でもまあ、面白かった。
お菓子や餅の他に「札」と呼ばれるものがあり、それを拾ったひとは記念品と交換してもらえる。
「札」の長い列。
えいちゃんも「札」をひそかに狙っていたが、まだ一度もひろったことがない。
(たぶん)笠岡で、いちばん遅い初雪
2020年2月4日 追記・2020年7月11日