2020年10月28日  水曜日  鳥取県米子市彦名町   「米子水鳥公園」                    
湊公園    水鳥公園   境港    広瀬    亀嵩駅    鬼の舌震   笠岡 
8:38〜9:37   9:55〜10:28    11:06〜11:52   13:20頃   14:25    14:52〜15:43   17:40着 
                         




明日は境港に行く途中、白鳥を見るため「米子水鳥公園」に寄ることを言うと、昨夜から妻はハイテンションになった。








今年は例年よりも少し早くシベリアから飛来し、しかも200羽ほどの白鳥が確認されている。







10時前、「米子水鳥公園」に着いた。


駐車場には大型バスで小学生、中型バスで園児が来ていた。





「米子水鳥公園」

ラムサール条約登録湿地である中海に面した湿地公園。
バードウオッチングが楽しめる。
毎年100種類以上、最大約1万羽の野鳥が確認されている。


冬にコハクチョウが訪れる」


「別冊歴史読本・伯耆国大山」 KADOKAWA   2018年発行









あの建物が米子水鳥公園の「ネイチャーセンター」で入館料が300円。
















二階に観察場所があり、望遠鏡が10台ほど設置していて湖を向いている。


鴨が泳いでいる。

鴨は何処でも見れるというよりも、どこでももっと近くで見える。




かんじんの、

白鳥がいない。











センター内の標本展示を見る。


















湖の桟橋に行く。













桟橋の近くに冒険の森があり、園児たちの元気な声が聞こえた。















これが本日見た中ノ海の白鳥。

皇居のお堀にいる飛べない白鳥と同じ、年中ここに住んでいる。二羽いる。









米子水鳥公園は入園が午前9:30〜午後5:00。

現在飛来している200羽の白鳥は、午前9時にはすべてエサを求めて安来市に飛び立ち、午後6時ごろ戻って夜をここで過ごす。


つまり白鳥を目的に来た人にとっては、まったくの用無しの公園となっている。







来ただけ損した気分で去った。




GoToトラベル境港水産物直売センター



2020年11月1日