2020年1月29日   水曜日      新潟県糸魚川市・ えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン                   
 糸魚川 市振  糸魚川    金沢   京都   新大阪  福山 笠岡 
10:35  10:54〜12:09 12:28・12:48 はくたか 13:39・13:54  サンダー
バード
16:36・16:56  スーパー
はくと 
 
17:18・17:25 のぞみ  18:31・18:44    18:58



市振駅から糸魚川駅へ戻る。






市振駅ホームから親不知子不知の方面を見る。














直江津行の列車が来た。






















「北陸自動車道」と「国道8号線」が海の上を通る。















国道8号線の親不知展望台が見える。











北陸本線は大阪・京都から新潟県直江津までの区間で、

明治45年ごろ全線開通した。


今は4分割され、

大阪〜米原〜金沢が「JR西日本」。

石川県の金沢以東が「IRいしかわ鉄道」。

富山県が「あいの風とやま鉄道」」

新潟県が「 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン」となっている。






















国道は明治15年に完成し、やっと人力車や荷車が通れるようになった。

断崖絶壁を、すべて人力での工事だった。


昭和41年新国道が出来、その道は主に観光道路として残っている。



北陸自動車道は、米原から新潟までで全線開通は平成9年。

北陸新幹線は、東京から大阪までだが、高崎〜金沢が平成15年部分開通。親不知・子不知はほぼトンネル区間となっている。























北陸道には世界で初めての、「海上インターチェインジ」がある。

それが「親不知IC」。












その海上ICの親不知よりの国道8号線に道の駅がある。


「道の駅親不知ピアパーク」で、国道8号線ではあるが、北陸道からも1時間以内なら乗り入れOKとなっている。





















海の向こうは、天気が良ければ佐渡島が見える。












いろいろなことを想像をさせてくれる市振〜糸魚川駅間だった。







これは「えちごトキめき鉄道」の切符と番号札。





糸魚川駅まで戻った。







糸魚川駅〜京都駅






2020年2月6日