2019年6月30日   日曜日  岩手県西磐井郡平泉町平泉    「中尊寺」                  
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5:55〜7:30   10:30頃   11:10頃    11:50頃    12:10頃    14:46〜16:50      18:30着 
                       


今回の旅行のハイライトでもある、中尊寺金色堂。

















金色堂は、この覆堂の中にある。















金色堂は写真禁止なので、パンフレットから黄金の内部を借用する。













金色堂から出た。



目がくらやむ黄金だった。




金色堂には藤原三代のミイラが保管されていることも有名。














芭蕉の句でも、もっとも有名な「五月雨の降り残してや光堂」の石碑と木碑が建つ。













経堂があり、つづいて旧・覆堂がある。







旧覆堂。













芭蕉が見たのは、この旧覆堂で覆われた金色堂だった。




なお芭蕉が訪れたのは元禄2年(1689)5月13日(新暦6月29日)で、330年を経てほぼ同じ時であった。

その時、芭蕉は46才で曽良は41才だった。













ここから退場する。












周辺は緑一色。


大長寿院















能楽殿へ行ってみよう。











舞台では実演中だ。


















重厚な屋根、舞台と花道も味わい深い。

国の重要文化財に指定されている。













この後、来た道を戻って行った。




上から見る中尊寺大駐車場。

今回の旅行で、いちばん車が多かった。(しかも飛びぬけて多い)
















「夏草やつはものどもが夢の跡」       


2019年7月6日