2019年6月30日   日曜日   山形県尾花沢市   銀山温泉                          
山形市内散歩  銀山温泉  山刀伐峠  封人の家  鳴子 平泉   松島 
5:55〜7:30 10:30頃 11:10頃  11:50頃  12:10頃  14:46〜16:50   18:30着 
                       



8時半ごろ、ホテルを出発し尾花沢を目指した。

尾花沢では、芭蕉の記念館と芭蕉が泊まったお寺を訪れようと思っていた。












ところが標識が見えず、行くのを止めた。

尾花沢は小さな町なので、行けばわかると位置まで確認していなかった。

結局、市役所のまわりを一周してから去った。









(尾花沢の中心地)












尾花沢から銀山温泉へ向かう。









田舎の道で、山の道だったが、迷うことも狭すぎる道でもなかった。






温泉街まで車で行ったが、Uターンして公営駐車場らしき場所へ停めた。















駐車場から、歩いて山道を下る。

















下に見えているのがいちばん手前の宿。














この付近から温泉街が始まる。















この「しろがねはし」を渡ると、いっきに温泉街。















”古山閣”、

唐破風が二つ、二階には錦絵が並ぶ。













古山閣の向かいの宿。
















この川を挟んで木造の旅館がつづく。

何本もの橋が架かっている。
















古勢起屋(こせきや)別館。





















銀山温泉を代表する”能登屋旅館”。

大正10年の建築物。威風堂々。川と山に溶け込むような木造宿。



















能登屋の前付近。

ここで宿は終わる、川は山道が滝へと続く。
















滝まで行こう。













「白金の滝」(しろがねのたき)、


滝から奥に行くと銀鉱山があり、その鉱山労働者によって発見された温泉が「銀山温泉」。















では、来た道を戻ろう。













このように木造3〜4階建ての温泉宿が並ぶ、独特な景観。




















温泉にも、足湯にも入らなかったが情緒ある温泉街は一見の価値はあった。










山刀伐峠(なたぎりとうげ)      


2019年7月4日