2019年5月26日  日曜日          島根県松江市    塩見縄手
笠岡 倉敷    松江・自由見物    お菓子の壽城    倉敷    笠岡 
6:38    7:06・7:40発   11:20〜14:30    15:10〜15:40    18:08・18:14    18:38
   読売旅行 「 10年に一度の日本三大船神事・松江城稲荷神社式年神幸祭  伝統ホーランエンヤ」





城山稲荷神社から出て、西方向にある稲成橋を渡る。














すぐに次の橋「新橋」がある。
















新橋を渡って50〜100mほど、内堀に沿って歩くと観光地「塩見縄手」となる。


















まず「小泉八雲旧住居」。












ギリシャ生まれの英国(アイルランド)人、ラフカディオ・ハーン。日本・小泉八雲。

松江に住んだのは1年余。

妻が松江の人であることと、日本名が八雲であるので、松江に住み着いたようなイメージを持たれている。















八雲邸と八雲記念館の横に田部美術館があり、

そこから500m程武家屋敷風な町並を「塩見縄手」。


江戸時代に塩見家があったこと、小路(縄手)であるので「塩見縄手」と今でも呼ばれている。
















塩見縄手の特徴は立派な長屋門の通りであること。


この「田部美術館」もそうだ。

















塩見縄手は道を挟んで内堀。

内堀を「堀川遊覧船」が行く。
















長屋門の内側には立派な老松があり、
















内堀側にもまた、

樹齢300年程度の老松が続いている。


















武家屋敷は高級武士で家老クラス。

















小泉八雲は”お雇い教授”で、

旧制松江中学の英語の先生をしていた。


旧制松江中は戦後「松江北高校」となり、塩見縄手の後ろ側に学校がある。

(高校生がよく通る)















えいちゃんに手を振る堀川遊覧のお客さん。

えいちゃんも手を振る(恥ずかしながら)。



(北惣門橋)












おしゃれなバス「レイクライン」。
















そして「大手前堀川遊覧船」となった。

ここらで松江城観光は終了する。


















「市営大手前駐車場」と、写真中央に松江城天守閣。















12時50分ごろ。



ぼちぼち「ホーランエンヤ」の見物に行こう。





カラコロ広場付近。















前方に「松江大橋」。

人の数が増えたなあ。
















松江大橋のうえ。

人が多くてホーランエンヤが見えないぞ!














12:55、

ホーランエンヤの松江大橋〜新大橋は5分後、午後1:00から始まる。










人の数が隙間に感じる場所まで移動してみよう。


隙間を探しに移動していった。




読売旅行「ホーランエンヤ」還御祭@大海崎



2019年5月28日