2019年4月28日 日曜日     大仙さま    里庄歴史会 
浅口郡里庄町〜笠岡市    9:43〜10:30   13:00〜16:00 

             里庄町文化協会 郷土史部 「古城山と木之子島」



旧知のSさんからお誘いがあり「里庄歴史勉強j会」に参加した。


集合は里庄町図書館前。











参加は20数人。数台の車に乗り合わせ出発した。




最初の訪問場所は「古城山」。



笠岡市観光ボランティアガイドさんが説明。

戦国時代の海城跡。

2年前まで石垣遺構があり、崩落により消滅したそうだ。











古城山の津田白印の石碑。

白印先生の多方面の業績を説明。











名勝・古城山の碑。

戦前、山陽新報が主催の投票によって選ばれた。












桜の名所・古城山。

花が全て散って10日ほど経った。














展望台では、

笠岡湾干拓の歴史や農業工場・サラの説明。














古城山から歩いて、稲富稲荷に向かう。















途中、「休石」と「鏡石」説明。

鏡石は、表面がピカピカ光っていたので「鏡石」と呼ばれるようになったそうだ。












「稲富稲荷」、

初めて社殿に入った。













稲富稲荷の亀趺(きふ)。

干鰯(ほしか)の仲買人が寄贈したもの。












古城山の麓、「高おう神社」、

5月1日の御大典の幕が準備されている。










古城山から木之子島へ向かう。







途中、笠岡ふれあい空港ではイベント中。

何のイベントかは不明。













木之子島に着いた。











木之子島については、金浦の漁師さんの子供だった方が

笠岡湾の”打瀬”(うたせ)のこと。

木之子島で、子供が魚の選別の手伝いをしていたことの話しがあった。






ここで、えいちゃんにも一言とSさんから依頼あり、



子供の時に見た、

木之子島と片島と神島の三つの島が、笠岡湾に浮かぶ絵のような景色だったことを話した。










午後4時ごろ終了した、

いろんな事を知れて勉強になった。







平成最後の日(2019年4月30日)




2019年4月29日