2019年3月3日   日曜日  10:34〜12:35  
井原市井原町・七日市町               
    「第33回全国健康マラソン井原大会」  
       

「井原マラソン」は去年まで、

笠岡市内もコースになり、旧北川駅や木山捷平生家前や吉田の折り返し点などで応援していた。


今年は笠岡を走らない。

「全国健康マラソン井原大会」は「岡山県ハーフマラソン選手権」を兼ねた大会だったが、選手権はなくなった。

種目は、5km・10kmになった。






桜の名所「井原堤」(いばらづつみ)を歩いて、マラソン沿道へ向かう。














正面が興譲館高校。

以前、興譲館中学(旧制)出身のおじが、井原が「ハーフマラソンの公認コースの申請から認定まで汗水垂らした話を同級生から聞いた」話しをした。


毎年、女子駅伝の全国優勝候補だった興譲館も、今は強豪か普通になった。そして今年は井原からハーフマラソンが消えた。














井原大橋の下から見る日芳橋。
















日芳橋の近くまで来ると、小田川には去年の西日本豪雨跡の流木や倒木が残っていた。














旧山陽道・小田川の日芳橋。

幕末の一橋家が領主の時に架橋され、現在の橋は三代目。それまでは渡し。













七日市の本陣跡地。
















大正〜昭和にあった「七日市駅」跡地。

10:55スタートの10キロ選手がやってきた。


















元井笠鉄道道を木之子駅方面へ走る。














つづいてゼッケンが桃色の5kmランナーがやってた。














5kmは11:00スタートで、10kmとは5分差。

復路は5キロ・10キロが混ざって走ることになる。








沿道では、5キロ選手の後位選手が過ぎる頃トップが戻ってくる。更に10キロが来て

絶え間なく選手の姿が見え、応援に便利。



















今日、コースに近くなっても沿道から音が聞こえなかった。


普通、宣伝・先導車がマイク放送で

「何分後に選手が来ます・・・」「競技場を出ました・・・」というような放送をするものだが、何もなった。

七日市駅前で、突然のように白バイが行き、先頭選手が走り去った。


このことで、沿道地域の住民の応援が全くないこと、日曜日の車の外出のちょっとしたトラブルが発生をしていた。










5キロの中位選手が走る。








次に井原駅側に移動する。


全国健康マラソン井原大会AB




2019年3月4日