2019年2月24日   日曜日     鴨方    倉敷    鴨方    里庄   
倉敷市美観地区ほか                  9:07   9:26〜12:04    12:22    13:00〜15:30  
           がんばろう!倉敷 第16回 倉敷雛めぐり  平成31年2月23日〜3月10日  



鶴形山の観龍寺。

観龍寺の説明板によると、山の名は


「鶴形山」ではなく、「妙見山」というそうだ。











その訳は、

「妙見宮」と「観龍寺」は一体であったが、明治の初めに「阿智神社」が出来て、山の名も変更されてしまった。















鶴形山の鐘楼。


鐘楼は明治出来て、釣鐘は戦時中に供出し、戦後大原家の寄附で再建された。

鐘をつくのは、ライオンズクラブの寄附による自動鐘打機で朝晩二度、鐘がなっているそうだ。













阿智神社へ向かう。











阿智神社。











阿智神社の紅梅。














これが「阿知の藤」、

去年の藤の花は、悲惨だった。現在、樹医により樹勢回復対策中。







無事、回復してほしいものだ。


(センター街のマンホール)








「えびす通り」の雛かざり。














「中央通り」を渡る。





目的は、一番街を見る事。









ここが、「倉敷一番街」。

昔の雰囲気が残る町。













「倉敷市阿知三丁目東地区」と呼ばれ、現在再開発の都市計画中。










再開発の事務所があるビル。














一番街は倉敷駅から近く、便利な商店街なので、何年か後には変わってしまう可能性がある。










「倉敷天領物語〜KOI〜」@A



2019年2月25日