2019年1月13日   日曜日   小田郡矢掛町矢掛     井原線 「矢掛駅」         
井原    総社   真備    矢掛    神辺    井原           
 6:57   7:37〜7:55    8:09〜8:28   8:41〜10:07    10:47〜11:45    12:00           
  井原線感謝デー      〜井原線開業20周年〜



猫が、一階と二階で日向ぼっこ。

ガラス戸の内側、日差しも満点。気持ちがいいだろうな・・・・と一瞬だけ、うらやましくなる。














左・斎藤邸と右・脇本陣高草家。
















専教寺小路。

板壁に灯りが付いている。








倉敷の美観地区のように洒落れた感じ。


新聞によれば、今年の矢掛町長の抱負に商店街の無電柱化があった。















専教寺小路を過ぎると、



専教寺の”臥龍松”。




臥龍松の真骨頂は、この写真↑でない。








これ




この蛇が横たわる姿から臥龍松と呼ばれる (案内板に書いてある)

















矢掛商高の跡。






日本は今、田中角さん流に言えば「小・中・高の廃校列島」。

日本廃校列島は更に加速している。







かつて、備中南部では唯一の公立中学校だった伝統の矢掛高校も、その蚊帳の外ではない。

国から”廃校列島改造論”、最低限では”廃校活用論”がほしい。(←無理だろうが)















矢掛駅を見る。

気温も上がってきた。


1月のイベント日としては最高の天気になった。












矢掛駅前。


井原線DE得得市」、「やれぼう伝承の会」がある。




「やれぼう」とは、小田郡南部(笠岡あたり)では「鍬ぞめ」と言って畑に出て農作業をしない行事。












湯気がのぼる揚げたちのコロッケ。










湯気も汗もでる臼と杵での餅つき。

このお餅はふるまわれる。














矢掛駅のホーム。

乗り降りする人が増えてきた。




満員列車となり、時刻に数分の遅れが発生しだした↑↓。










井原線感謝デー「神辺駅」(駅〜本陣〜廉塾)@A      


2019年1月15日