図書館に入ると、いきないり五輪旗がどおおおおおん。
いったいなんだ？これは。
よく見ると、左右にオリンピックとパラリンピックの両方の旗が並んでいる。
しかも、
どんどん写真を撮って拡散してくれとの依頼↓。
全国を巡回中らしいが、まったく知らんかったなあ。
今日、図書館で知ってびっくりしたくらいだ。
びっくりしたのは
図書館受付の横がいつもと変わった光景になっていることと、
いつも館内写真禁止だが、今日に限り”ＯＫ”のこと。
この写真↑にきれいな着物姿の人がいる。
誰だろう？
拡大する。
なんだ、小池百合子東京都知事だ。
都知事当選時は、そのまま首相になれる勢いだったが、”一瞬”で終わった。
今回のフラッグツアーは、東京五輪の気運を盛り上るためＪＯＣが開催している。
こうゆうこと（フラッグツアー）が必要なくらい、来年のオリンピックは雰囲気がもりあがらんなあ。
表紙の顔も悪すぎる。
都市の顔・小池百合子、大会運営の顔・森喜朗、ＪＯＣの顔・旧竹田宮家人。
東京にオリンピックが決まった時、
競技の観戦に行くことを夫婦で話していたが、メインスタジアム建設でもめだした頃から、その話は無くなった。
チケットは3月か、4月より発売が開始されるようだ。我が家の申込の予定は全くない。
この「東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー」は、
昨日が里庄町、今日が笠岡市、明日は矢掛町へ行くそうだ。
竹喬美術館の紅梅
