2018年12月31日 月曜日 10:00頃
笠岡市内
蕎麦打ちを趣味にしているNくんのお宅にお邪魔し、見学させてもらった。
ボウルにいれたそば粉をこねる。
そば粉は、彼の先生から仕入れるそうだ。
主に指を使って、粉・水・空気を混ぜるようにして、
粉から小さな団子状のものなっていゆく。
きれいな鏡餅みたいになった。
ここでボウルから板に出す。
丸棒を使って円形になるように、厚さが数ミリから2ミリくらいに伸ばす。
円は満月のように、まんまる。
円から四角形に、形状を変えながら1.5ミリくらいまで伸ばす。
四角形にしたのち、何段にも重ねてから、蕎麦を切る。
切った後、ナイロン袋に入れ、真空に近いように空気を抜く。それで終了。
およそ1時間くらいの工程だった。
見ていて、蕎麦打ち作業は高度な技や熟練度が必要である思いがした。
Nくんが蕎麦打ちの名人に見えた。
作業を見るのは大変楽しかった。ためになりました。
2018年12月31日 月曜日 19:00頃
Nくんが作った蕎麦を食って年を越す。
おかげさまで、いい年越しができる。Nくんありがとう。