2018年11月17日 土曜日 11:00頃
笠岡市横島・笠岡工業高校 「第52回 笠工祭」
笠工(こうぎょう)の文化祭に行った。
数年ぶりに笠工の校門を入ります。
トレ―ニングルームの前。
室内には各種の筋トレ機会が並んでいた。
いちばんの賑わいは、やはり食べ物。
男子生徒が焼きそばやうどんを料理。
お値段は350円くらい。
体育館に入る。
体育館内は真っ暗。
ダンスパフォーマンス。
次にワンマンショー。
各教室を利用しての文化発表。
山本五十六元帥の言葉と、戦艦・大和。
(この部屋も真っ暗)
イルミネーションの部屋。
(この部屋も真っ暗)
クラス毎に教室へイベント作品を展示したり、動かしたりしている。
何に使うのかよくわからないものも多いが、理屈抜きで、見て楽しめる。
防災の取り組み。
ボランティアで県内全域へ出動↓。
尾道市まで出動↓。
これは児童の通学安全のため、
笠岡東中学校や大島中学校(一部地域)の出迎えや声掛けを行っている。
これは学生服を撮った。
笠岡市内4高校のうち、
今年の4月から笠岡高校の制服が、学生服が廃止となった。
男子生徒で学生服は笠岡工業が唯一となった。
黒板に描かれた笠工祭。
三階から見る校門付近。
笠岡工業と今立川の土手。
学校の創立以来変わらぬ風景だ。
高校の文化祭に行くのは久しぶりだったけど、
意味がわからない時代ギャップも楽しめた。
やはり、若者の取り組む姿勢は自分たちの世代と違うというのが面白い。
霧見神社の紅葉
2018年11月17日