2018年11月6日   火曜日     遥照山    やっほー    嵐山   
小田郡矢掛町里山田  嵐山公園   11:04〜12:11     12:30頃    13:20頃  


嵐山公園に来たが、駐車場もどこか、どうなっているのか?

わからんなあ。





と思いつつ、




その名も麗し”嵐山公園”に登ろうとしたら・・・・・





なんだ?! 舗装道へ土砂が流れ出ている。













こっ

これは!



土砂が崩れて常夜灯は中台から上部のみが砂の上に在る。下部はどこへあるのだろう?

簡易の電柱も横倒し!











小さな石仏は半分埋まったり、倒れたまま。











嵐山の土砂崩れ現場。












ぎりぎりで、災難を逃れた霊場の石仏と牛の万人講。
















土砂崩れの現場を通り過ぎ、


嵐山へ登る。












嵐山は桜の名所だが、モミジもなかなかのもの。


いくらか色づいているが、











多くのモミジは未だ。














山が邪魔して光がじゅうぶん差し込まない。

それでも綺麗。















山頂付近から矢掛の中心街を見る。

手前に小田川が流れ、白壁の本陣、奥に役場や文化センターが見える。
















矢掛の人が「嵐山」と命名し、春の花見、秋の紅葉狩りを楽しんだ山。













小田川は桂川に見立て、

この場所には”観月橋”があり、渡月橋を意識した橋だった。







土砂崩れが復興されると、

写真に見えるように、すぐ下に遊歩道が完成している。これと合わせると、嵐山公園の賑わいが戻ってくるかもしれない。




笠岡市笠岡の紅葉@A



2018年11月6日