2018年10月8日   月曜日     新賀   ギャラクシーホール   
笠岡市十一番町 保健センター・ ギャラクシーホール   10:43〜11:26    14:00〜16:20   
  笠岡混声合唱団「かぶとがに」30周年記念 第10回定期演奏会      
             



秋晴れの笠岡、

保健センターギャラクシーホールに・・・・じつは初めて・・・・来ました。








駐車所の向こうは十一番町緑道公園で、そのまた向こうは古城山。↑

これが保健センター↓の玄関。











玄関を入ると受付があり、パンフレットをいただく。

会場(ギャラクシーホール)の出入り口も受付で確認した。






そしてギャラクシーホールの席に座った。

客席数は350席程度か?  (開演時に7割程度埋まった)










今日は笠岡混声合唱団「かぶとがに」の演奏会というか発表会。

現在は2年に一度発表会を開催しているそうだ。









今日来たのは、幼なじみのHちゃんから演奏会の案内をもらったから。


歌謡ショーは何度か見に行ったことはあるが、アマチュアの演奏会をホールで見るのは初めてなので少し緊張した。







演奏会は午後2時に始まった。




幕が開くとおしゃれなドレスを着た女性たちと蝶ネクタイの男性二人。

それに指揮者とピアノの人。









3曲歌った後でゲスト歌手が登場した。












黒い衣装の男性は柾木和敬さんという、イタリアや日本で活躍するテノール歌手。

ドレスの女性は真田真里絵さんという、「蝶々夫人」の蝶々をイタリアでも歌うソプラノ歌手。

ピアノはくらしき作陽大学の平井修二名誉教授。













休憩があり、

「みなさんご一緒に・・♪」が始まった。




「かぶとがに」のメンバーは衣装替えをしている。


指揮者は府中学園教諭の佐藤大二さん、ピアノは笠岡市出身の北村洋子さん。








曲はフォスターの、おおスザンナ・故郷の人々ほか。





演奏に琴が加わった。人間国宝・米川文子に師事の亀川真理さん。










曲はヒットメロディーになった。


故郷、いつでも夢を、青春時代など。


えいちゃんもいっしょに歌いました。








終盤にテノール・ソプラノ歌手も加わり大合唱で終わった。








幼なじみHちゃんのおかげで、貴重な時間を体験することができた。

こうゆう文化には触れたことがなかったので、少し自分が得した気持ちになった。




新賀のコスモス



2018年10月12日