2018年8月29日 水曜日 8:30〜9:00
笠岡市中央町 笠岡市役所市長室
ここは笠岡市役所の市長室。
手前が笠岡市長で、向き合うのは「笠岡路上観察会」の会長ほか三役メンバー。
「去りゆく笠岡・生まれいずる笠岡」をテーマに活動をする”笠岡路上観察会”が、
会員の義援金100.000円と写真展での義援金24.760円、計124.760円を笠岡市に寄附し、その「受納式」が市長室であった。
笠岡路上観察会の会長が、市長に義援金を渡す。
それに対して市長から「感謝状」の贈呈がある。
その後で記念写真。
次に
〜歓談〜
市長から、限られた予算で災害復旧に取り組む決意や苦労話があった。
復旧工事の担当部長は、
浸水被害325軒(うち床上173)、
土砂被害家屋49軒(調査中)、等の状況説明や
笠岡市発足以来の被害に、県や国とも協力を得ながら進めている行政の日々を話された。
市長室での義援金受納式は事前の予定通り、
午前8:30〜9:00ぴったしで終わった。
市長室を出て、待合コーナーで笠岡放送の会長へのインタビューがあった。
「笠岡路上観察会」の会長から、
義援金が、被災者に少しでも役に立てばという思いと復旧への願い
これからも、
路上観察をしながら災害の際は義援を行いたい旨の話しがあった。
新聞・TV
2018年8月29日