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2018年8月5日 日曜日 秋田市大町 秋田市立赤れんが郷土館(旧秋田銀行本店本館) |
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盛岡 | ![]() |
田沢湖 | ![]() |
角館 | ![]() |
竿燈 | ![]() |
盛岡 | |
10:00発 | 11:15〜12:13 | 12:46〜14:00 | 16:20〜20:48 | 深夜 | |||||
クラブツーリズム首都圏バス旅行 「青森ねぶた・秋田竿燈・仙台七夕3日間」 |
お城の前「芸術文化ゾーン」の”エリアなかいち”。
秋田県立美術館などがある広場。
この広場は”竿燈妙技会場”となる。
広場で、竿燈の団体・個人戦が毎日(8/4〜8/6)お昼に開催されている。
広場の広小路沿いに「与次郎」というマスコットがいる。
ネズミの飛脚。
空に青空が見えた。(三日間で見る唯一の青空)
竿燈妙技場の隣に”竿燈屋台村”。
竿燈屋台村から”竿燈大通り”を見る。
まだ交通止めにもなっていない。
(17:53)
県警前の歩道橋を渡っていると竿燈を積んだ行列が通る。
竿燈大通りからすずら通りに向かって徒歩1分、
そこに「赤れんが郷土館」という建築物がある。
秋田市立赤れんが郷土館(旧秋田銀行本店本館)
白磁タイルと赤煉瓦の対比がひときわ美しい
竿燈祭りのメイン会場となる山王通りから大町方面に折れ、ほどなくすると赤れんが郷土館が見えてくる。
大町は城下町秋田の外町で羽州街道が通り、商業の中心として栄えた。
明治28年秋田銀行が発足した。この建物は明治45年に竣工した。
設計に際し、堅牢・防火・実用利便を重視した。大火の為だろう、煉瓦の壁、窓のシャッターがそのことを教えてくれる。
「日本近代建築大全・東日本」講談社 2010年発行
二階のベランダは装飾。
入館料は200円。
「勝平徳平記念館」を兼ねている。
この人は版画家だそうで、その作品の展示館。
建物内は元銀行本店だけあって、「装飾が見事」と説明書に書かれている。
れんが館の駐車場は本日、「国際教養大学竿燈会」の竿燈準備場。
結び目など最後のチェック中。
れんが館の横は、竿燈囃子の人たちが次々に竿燈大通りに向かっている。
つぎ・秋田竿燈@
AB
2018年8月22日