2018年7月12日  木曜日  12:00頃
笠岡市笠岡


シーサイドモールの屋上駐車場から見る笠岡駅周辺。













電車の本数が少なく、八軒屋一踏切も遮断機が上がったまま。












古城山はもろい真砂土が多いから、どこか崩落しているだろうと思ったがバリケードもない。今回の豪雨に耐えたようだ。
















伏越の踏切、地福寺の下は通行止め。すこし大磯方面に進むと、














伏越〜大磯間の一番細いところで、

休業中のお店が転んでいた。














伏越の立派な石垣のお宅は、その石垣が崩れていた。















笠岡駅は明治24年(1891)に山陽線開通・開業し、山陽線のいちばん西の終着駅だった。

その2ヶ月後に福山駅が開業し終着駅は終わった。


それから127年。


今、笠岡駅は「終着駅は始発駅」となっている。







上り、

笠岡駅発相生行の電車。














下に記述のように、明日福山駅まで開通する。

今回は一週間程度の終着駅となった。








ヤフーの”路線情報”よりコピー

山陽本線[姫路〜三原] 7月13日 06時04分更新

2018年7月豪雨災害の影響で、本日も笠岡〜三原駅間の運転を見合わせています。
また、運転区間の一部列車に運休が出ています。
なお、笠岡〜福山駅間は7月14日に、福山〜三原駅間は7月18日に運転を再開する見込みです。
(7月13日 05時00分掲載)







福山市の高校は電車が不通のため、休校中が多い。

福塩線不通、井原線一部回復、授業の再開はどなるのだろう。短い夏休みになるのは確実のようだ。









つぎ・笠岡市笠岡(追分)の土砂崩れ



2018年7月13日