2018年7月19日   木曜日       7:46〜8:42        
岡山県小田郡 矢掛町本掘・江良
           


小田川左岸の決壊現場付近からナフコを見る。















土手の左右に巨大な土嚢袋を積み上げている。



















小田川の土手からナフコ方面へ進む。




道には流れたゴミ↑や鮒の死骸まである↓。















JA市場きらりを見る。










砂が田んぼに大量に流入している。














国道486号線。


















国道沿いのナフコ。

営業中だが、駐車場の一部はゴミの仮置き。フェンスは修復待ち。















農業エンジンのヤンマーは営業中か?片付け中か不明。












中川郵便局。

郵便局と周辺の住宅は石灰を多く撒かれている。















国道486号も最大時は水の中、その跡。














本堀の井原線。

大半は床下まで浸水の跡形様子。













築後の古い家は床上浸水、新しい家は床下浸水のようだ。















国道の歩道橋から見る本堀、(小田方面)。






(川面方面)

















江良の野宮橋西側で右岸の決壊現場。














決壊で、ブドウ畑は屋根の上まで泥の海だった。













決壊近くの田んぼ。















道路から2m以上汚泥、

田んぼからだと3m以上の汚泥の跡。














ゆるやかな棚田になっている。









道路を挟んで右が低い田、左が高い田。











更に農免道路も一部水が道路を越えているのがわかる。






100年に一度の大雨も、来る時はあっという間に来て去った。

あの日から10日連続して暑い日が続いている。



2018年は「大雨」と「日照り」が両方あった、ということに成らなければよいが。






つぎ・笠岡市笠岡の災害


2018年7月20日