2018年7月15日 日曜日 | 西江原 | ![]() |
矢掛 | |||
岡山県小田郡矢掛町西川面・江良 | 11:15〜12:44 | 13:12〜13:42 |
小田川の左岸(北側)も決壊している。
決壊の手前、小田川の土手から。
土手からマルナカ方面を見る。道は流木がへばりついている。
道は相当な時間浸水してたのだろう。
決壊ケ所の復旧工事を見る。
気温は35〜36度、猛暑の砂埃が舞う。
マルナカ方向へ向かうと、ザクザクの横で大穴が開いていた。
陥没現場、↑↓。
JAの「きらり」。
広い駐車場の真ん中ふきんにゴミを置いていた。人影はない。
「きらり」そして「マルナカ」「ザクザク」の今。
矢掛町最大の商業地域、国道486号線の西川面・江良。
ザクザクの駐車場。
汚泥が厚く固まっている。
マルナカも、
店内の商品や棚はすべて搬出が終了しているが、現時点ではそこまで。
パチンコ・スロットルの”グレード・ワン”の西側。
グレード・ワンのフェンスのゴミ。
ゴミは養殖ノリのようにぴったり張り付き、道は日照りの田んぼのようにひび割れている。
グレード・ワンの駐車場では、
従業員の方がパチンコを一台ずつ、綺麗に流し、拭いていた。
国道と写真左手に井原線が映る。
井原線は、ほとんど高架の上を走るが三谷〜清音間は不通だそうだ。
この日は3連休の中日(なかび)だった。
テレビは、いつものように真備町の役場付近を中心にボランティア活動を報道していた。
矢掛町の方は、報道もなくボランティアらしい人を見ることもなかった。
つぎ・中川小学校周辺の被害@
A
2018年7月17日