2018年7月15日 日曜日 | 西江原 | ![]() |
矢掛 | |||
井原市西江原町 | 11:15〜12:44 | 13:12〜13:42 | ||||
今市の国道486号線、正面に「錦橋」。国道は写真右手から交通止め。
錦橋の上から小田川を見る。
今市の小田川は半分崩れ、ブルーシートで覆われている。
相当幅広く崩れ落ちている。
復旧まで時間がかかりそうだ。
「高瀬舟船着き場跡」。
貴重な文化財が一部崩れている。
小田川に残る「高瀬舟」に関する遺構は貴重。
ぜひとも(この際コンクリートで復旧でなく)石積で修復していほしい。
山陽地方は明治の中頃まで、
人も物も水運と海運で移動していた。街道や宿場の役割は少なかった。
えいちゃんは、今市の遺構はたいへん重要なものと思っている。
雄神川と小田川が合流する河原に降りた。
多くの砂が運ばれていた。
その場所から下流の錦橋を見る。
小田川とサギ山。
井原浄化センターふきん。
河川敷には田んぼもあった。
写真に見える石積は、水刎(みずばね)とか猿尾(さるお)と呼ばれる跡だろうか?
片山工業の工場裏側。
河原に下りる。
片山工業の裏側付近の小田川の流れ。
日芳橋が見えてきた。
日芳橋の下?は、小田川が大雨で運んだゴミや枯れ木。
日吉橋のたもとから西新町へ向かう。
山陽酒造と「くらら」前。
「興譲館入口」バス停。
これで、ほぼ西江原町を往復した。
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2018年7月17日