2018年6月29日  金曜日        青森県十和田市  十和田湖畔・休屋     十和田湖国立公園               
乙女の像    奥入瀬    八甲田    小坂    後生掛    八幡平 
 8:00頃   9:08〜9:45    10:48   12:47〜13:45    15:28〜16:07    16:20着 


これがお泊りしたホテル、

「乙女の像」の見物散歩に出ると、出て1分もしないうちに雨となった。













十和田ビジターセンターと十和田湖。

















湖畔に沿って遊歩道とホテルが並ぶ。



















十和田湖遊覧船。
















遊覧船の桟橋。












遊覧船乗り場は、

大駐車場あり

ここに「乙女の像」が建っていると思っていた。















桟橋から、

さらに十和田湖に突き出た中山半島に向かって進んだ。


















雨も激しくなった。

そして、ようやく















「乙女の像」が見えてきた。













記念写真の場所。



















さすがに「乙女の像」は存在感があった。














重厚な感じがした。




















お父さんの高村光雲は高名な彫刻家だが、

高村光太郎は詩人かと思っていた。


この作品が十和田湖を倍に引き立ている。

















二人の乙女は顔も、こぶとりな体形もよく似ている。

頭のパーマも田舎いなかして、”乙女”というよりは東北地方の”元・早乙女”といった感じ。




妻の智恵子像と言う説があるが、それは違うと思う。

なにより智恵子のイメージは十和田湖でなく、安達太良山であり阿武隈川だ。








ここは十和田湖、

高村光太郎の芸術作品「乙女の像」。




















雨の散歩となったが、

すばらしい作品を間近で見る事ができた。





つぎ・奥入瀬渓流@子ノ口〜銚子大滝



2018年7月2日