2018年6月17日   日曜日     番町   金浦      
笠岡市金浦     11:30頃   12:43〜13:53      
           笠岡市指定重要無形民俗文化財「おしぐらんご」    



放送のスピーカーから音が出ないようになった。

レースは、開始時も見ていてわからず、

ただ

船がコチラに向かって動きを感じた時が(観客にとっては)スタートとなった。





















中学生同士の競争だ。

ほぼ併走。














赤は平家。










白は源氏。

















滅多にない熱戦!

最後まで差がつかない!







放送がめげているので、どちらが勝ったのかわかりません。












桟橋ふきん。

梅雨の合間の晴れ、ほんとの”五月晴れ”。






















五月晴れの空、源平の幟がおよぐ。















最後のレースかな?

保存会の会員による競漕。














最初は併走だったが、すぐに差がついた。












赤が遅れる。















白が優勢。

















白が独走する。



















白が大差でゴールする。







白がゴールするのを見ながら会場から去った。暑い日だった。










おしぐらんごは、

「おしぐらんご保存会」の熱意によって伝統が保たれている。


会員外から、

踊りや太鼓などで側面から援助すると、集客が高まり、もっと熱い「おしぐらんご」になるだろう。(と思った)
















つぎ・教積院の紫陽花



2018年6月18日