2018年5月20日   日曜日        玉野市宇野築港      「たまの・港フェスティバル」 
笠岡   宇野    岡山    福山    笠岡   
 6:47   8:25〜10:20    11:30〜13:50
  14:49〜17:14    17:28   





茶屋町駅から隣の席に座った方が、ぼのすごい軍事知識の人だった。


戦車が好き(興味)とのことだったが、

歴代の戦車、各国の戦車、戦車の戦のこと、これがすごかった。

更に軍艦や空軍機もそうで、えいちゃんは完全に圧倒された。


ついにはペットの猫の写真を差して、「名は軍艦と同じです」。

宇野駅に着き、席を立つときは「服を見てください」、見ると迷彩色だった。帽子もそうだ。


「マニアです」とのことだったが、知識量が専門家並みに感じた人だった。









宇野駅に着いたが早いので、お店は準備中。ステージも9時から。



で、海上自衛隊の試験船・あすかの列に並んだ。


















「あすか」は、海上自衛隊の「試験専用艦」。











全長151m。

基準排水量 5.250トン。

1995年に住重浦賀造船所で建造。

乗員は72名、試験要員100名。























試験艦とは、

自衛隊が開発した武器を海上で、実際に使用して各種のデーターを取るのが目的。

国内では唯一の艦艇。

試験艦の特徴として、大砲やミサイルを装置していない。

















やっと乗船した。

えいちゃんにとって人生二度目の艦艇だ。


小学生の時、近所の漁師のおじさんが神島見崎沖に停泊中の軍艦まで乗せていってくれたことがある。

大きな大砲をよく記憶している。















「あすか」の魚雷。

潜水艦攻撃用の魚雷。













あっミス玉野が別の階段から乗船している。












艦上をゆっくりと歩く。













艦内は、こんな梯子の階段あり。



















頭上にはパイプやバルブ類がむき出し。足元にも凸凹があり。用心用心。
















運転室。

「スイッチが三点とも合致すれば動きますよ」

と激励?


























窮屈感がある艦内からデッキに出た。

ヘリポートも兼ねる。





















見物人はめったにない見学会だから、しきりにシャッターを切る。

女性も多い。


ついでながら艦内に配置された自衛官にも、何人かの女性がいた。




















天気がいいので海も空も島もきれいだ。


玉方面。


















自衛官は本日サービス満点で、

見物人の要望にすべて笑顔で対応。





















艦上から見る陸上自衛隊の装甲車。


















では降りよう。

約30分の見物だった。








つぎ・「たまの・港フェスティバル」メインステージ



2018年5月22日