2018年3月31日   土曜日       笠岡市用之江      菅原神社      
尾道    引野   大門町    茂平    用之江 
9:09〜11:41     13:00頃    13:30頃    14:00頃    14:50頃



城見小学校の桜。







えいちゃん在校当時は桜は一本もなく、校舎は木造。

門柱は在った。校庭の忠魂碑は3年生か4年生の時に出来た。


門柱と忠魂碑以外は、ほとんど変わってしまっている。






学校から徒歩2分くらいで菅原神社の下に着く。















紅色の桜は六月さんが衆院議員当時、植樹したそうだ。

















えいちゃんが小学生の頃、六月さんは星島二郎(ほししまにろう)先生の秘書時代。









保育所の頃も、

小学校の頃も、


何度も何度も遊んだ天神の森だが桜の思い出は何一つない。










たぶん、

ソメイヨシノも当時は無かったのだろう。














菅原神社から天理教の桜を見る。












(こうしてみると)

用之江に限った話でないが、

桜は昔から日本にあり、愛されてきたのはほんとうだが


今ある桜の木は、ほとんどが戦後の高度経済成長期以降に植えられているのがわかる。



















用之江の”社稷”。


まだ新しい注連縄と紙垂(しで)。春の社日に祀られたようだ。














その社稷と、常夜灯と、四ツ堂が並ぶ場所。

この場所こそが、




写真右が、元・元国道2号線(大正10年頃まで?)。

写真左が、元・国道2号線(昭和37年頃まで)。


特に写真右の道は珍しい歴史道で、福山市大門町野々浜まで、ほとんど手を加えられずに残っている。



つぎ・上田頭公会堂の桜



2018年4月8日