2018年3月24日 土曜日 高知県高知市仁井田         武市半平太生家・神社・墓地            
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 7:20頃    8:00頃    8:40頃   9:27〜9:55    10:40頃   11:09〜11:44    12:13〜13:40 




えいちゃん子供の頃

「春雨じゃ 濡れて行こう」の月形半平太は、

漫画に、映画に、パッチンに登場し、知らない子どもはいなかった(女の子は除く)。


その幕末勤皇の志士・月形半平太のモデルであった武市半平太の旧宅が高知市内の田園地域に残っている。







あの正面、

あれが武市半平太の旧宅。















高知市の看板があり、「現在も生活していますので・・・・」と書かれている。

住宅のすぐ右に神社と公園があり、そこには墓地もあるという。
















旧宅の右隣に神社があり、その神社は「瑞山神社」という。





神社拝殿は瑞山資料館を兼ねている。










拝殿・本殿。















瑞山・武市半平太は”先生”と称せられ、没後は”神”となった。






















瑞山先生の漢詩の碑。

















先生のお墓はどれだろう?

結局わからなかった。しかし墓地の桜は満開できれいだった。



















神社から見る旧宅。

国の指定史跡。

















武市半平太は土佐藩の勤皇志士を代表する武士で、約200人の「土佐勤皇党」をつくり、他藩の志士と連係し倒幕運動をしたが

土佐藩内の政変や権力争いに翻弄され、死罪となった。










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2018年3月29日