2018年3月8日   木曜日    東京都竹芝桟橋〜伊豆大島・岡田港                
品川   浜松町  竹芝桟橋   伊豆大島 竹芝桟橋 浜松町    品川  ホテル着 
        8:20    10:00〜 15:00   16:50        17:50 
東海汽船日帰りツアー「春うらら♪伊豆大島椿満喫Aコース」 




ホテルの今朝のテレビ。

昨夜から大雨のニュースばかり。







朝起きてから、10分おきにスマホで東海汽船をチェック。

『運行します』を確認した。


しかし、ほぼ一日中雨は間違いなさそうだ。





JR品川駅前。









品川駅構内、









浜松町駅から竹芝桟橋へ歩く。






「竹芝客船ターミナル」。




ターミナルでは、すぐに長男と会った。



以後、今日は親子三人で雨の伊豆大島観光に出かける。










竹芝客船ターミナルは海と高層ビルが眺めがいい。











竹芝客船ターミナルから見るレインボーブリッジ。












午前8:20、高速ジェット船に乗った。














高速ジェット船は客室が二階、

ツアー客は全員一階に指定された。














出航した。













東京湾から太平洋に出る頃(白波とうねりが出る頃)

船から”東京湾海堡”が見えた。




海上に廃墟として浮かぶ要塞。すごい迫力だ。






東京湾海堡とは


「戦争遺跡の辞典」柏書房

東京湾要塞は、東京湾に侵入しようとする敵戦艦の通行を阻止し、かつ海上からの敵の攻撃に対し、帝都東京および横須賀軍港を護る目的で建設された。
海堡は、海上に築島して、その上に砲台を築いたものである。



「旧軍史跡」現代に遺された戦争遺産より

海堡とは砲台のために海に造った人口島のことである。
2.5キロ間隔で第一・第二・第三海堡が、当時の最先端の技術で造られた。
第二海堡は明治22年から25年の歳月をかけて完成した。
世界的にも最大級の海上要塞。
戦後米軍の爆砕による割れや、
地盤崩壊や浸食などで倒壊が進み、原形を留めない個所もある。
現在入口のほとんどが塞がれている。













船は湾内のような場所に入った。

ここが伊豆大島のようだ。









つぎ・伊豆大島椿まつり@大島公園



2018年3月15日