2018年1月19日   金曜日    笠岡市真鍋島  
笠岡    六島    真鍋島    北木島    笠岡     
6:50   7:45〜9:50    10:05〜11:40    11:48〜14:07    15:15    
               


「ニューおおとり」は真鍋港に入る。









真鍋港。

桟橋の位置が変わっている。






高潮対策で海とは隔離された↑↓。










本浦から岩坪へ向かう。




”漁火”の前ふきん。









駐在の前から見る真鍋港。
















「とこのはな公園」は、元々「雪の浜」と呼ばれ、妖怪が出ていたそうだ。















「真鍋島走り神輿」で有名な八幡神社の参道。














岩坪港に着いた。

















港以外に平地は無く、住宅はすべて坂道に密集している。














岩坪にある、笠岡市指定文化財「五輪石塔群」。











平安時代から戦国時代まで400年間の墓石。

道理で形が違うはずだ。










五輪石塔群から見る瀬戸内海や岩坪。

前の島は、真鍋島の属島である大島。
















山の段々畑でジャガイモを収穫しているお婆さんがいた。

お婆さんの話では、

「昔は全部畑でした。全部(360度)見晴らしができとった」そうだ。




真鍋島の名産の花卉畑が広がり、島は海と併せ絵葉書みたいな眺めだっただろう。

しかし

「ここまで肥タゴを担いであがっとりました」という言葉に、細い山道を登る姿を想像もした。












城山展望台と城山の間の遊歩道は整備されていた。


このように広々した道。









その道には、まだセミの抜け殻がいっぱい残っていた。

アブラゼミかな?








つぎ・真鍋島A本浦



2018年1月21日