2018年1月19日   金曜日    笠岡市六島(むしま)  
笠岡    六島    真鍋島    北木島    笠岡     
6:50   7:45〜9:50    10:05〜11:40    11:48〜14:07    15:15    
               


備讃瀬戸・西航路を行く30.000tタンカー。






六島に近いのが西航路で下関方面へ、

四国に近いのが東航路で神戸方面へ向かう。一方通行。



六島に行く時は事前に、大型船・巨大船の通過計画をチェックしている。










灯台まで下りてきた。












燧灘、すっかり霞んでいる。













「恋する灯台」六島灯台。










「恋する灯台」はれっきとした権威がある灯台、

日本財団と日本ロマンチスト協会が選定したもの。全国で31灯台を選定している。
















灯台のまわりは、い〜〜い香り。













灯台から前浦に向かう。

写真右に円形のものは「ブイネコ」。





ブイネコは六島名物で現在島内に20ヶ所ほど設置、ブイで作った道しるべ。











100.000本以上と言われる六島のスイセン。













観光客は次の船でやってくる。

次の船とは9時50分着で、

えいちゃんはその船で六島を去る。











スイセンを見る人は、三原から来たおじさんと二人だけ。

三原のおじさんは、前の週にもツアーで六島に来たそうで、相当なお気に入り。


















映画「獄門島」の舞台、六島前浦地区。









横溝正史「獄門島」、


岡山県と広島県と香川県の、三つの県の境にあたっているが、そこに周囲二里ばかりの小島があり、その名を獄門島とよぶ

























港では島娘さんがヒジキの作業中。








島娘さんたちは、

干潮の磯でヒジキを取り、

釜で煮込み、天日で干す。









ヒジキの香りも、

磯の匂いがしてい〜い香り。






ヒジキの隣にはデベラ干し。














六島前浦港に船が着く。





20人位の人が降りた。

ほぼ全員が観光客の様子、2時過ぎの船で笠岡に帰るのだろう。



船の乗客は、えいちゃん一人。終着港の真鍋島へ船は行く。






つぎ・真鍋島@岩坪A



2018年1月21日