2017年12月31日   日曜日


2017年十大ニュース

読売新聞・読者が選ぶ10大ニュース
より



【1位】14歳棋士、藤井四段が29連勝の新記録

まだ14歳で連勝記録達成。







2位】天皇退位特例法が成立。19年4月末退位、5月改元へ





真面目一筋の天皇陛下と、今の首相は肌が違う。

首相「よけいなことを言うな、するな、行くな」が聞こえそうだ。





【3位】横綱日馬富士が暴行問題で引退




ワイドショーで見ていると、特に
安藤優子と宮根誠二の社会常識は酷すぎる。あんなのが毎日2時間MCでするのがテレビか

暴行を見逃すと新弟子が集まらないことすら、親方の多くは理解できないようだ。




【4位】眞子さま婚約内定

今年英国の王子は、外国人・離婚歴あり・白人でない人と婚約した。



【5位】衆院選で自民圧勝。立憲民主が野党第1党に

別件だが、

憲法改正して議院内閣制を廃止してほしい。首相は直接投票に。




【6位】陸上100メートル 桐生、日本人初の9秒台

男子100mは役者が揃った、東京五輪での100*4リレーに期待が膨らむ。




【7位】神奈川・座間のアパートで切断9遺体

ネットで、自殺希望の人を自宅に呼び寄せ殺して、斬った。




【8位】上野動物園でパンダ誕生





【9位】「森友」「加計」問題などで内閣支持率急落



首相は何もしてないかもしれないが、「李下に冠を」正したら疑われるのは当たり前。

役人のゴマすり(忖度)に出世で応える。役人のレベルも首相のレベルも低い。




【10位】稀勢の里が第72代横綱に

来年の初場所はカド番だ。

カド番横綱が三人(稀勢の里・日馬富士・鶴竜)という史上初の場所の予定だったが、日馬富士は傷害事件で辞任した。





【番外】羽生、井山 国民栄誉賞へ

国民栄誉賞は、だんだんと意味不明な賞になってゆく。








毎日新聞より



 「社会部長が選ぶ今年の十大ニュース」(新聞之新聞社主催)の選考会が18日、毎日、産経、日経、東京、共同通信など在京の新聞・通信8社の社会部長が出席。

1位に「神奈川・座間で9遺体発見。27歳男逮捕。SNS接点」


(2)小池劇場都議選で圧勝。衆院選で失速


調子にのりすぎた小池百合子

(3)南スーダンPKO日報隠しが発覚、防衛相ら辞任
(4)森友・加計問題、国会で首相追及。内閣支持率急落
(5)北朝鮮のミサイル発射相次ぎ、緊張高まる
(6)九州北部豪雨。福岡・大分で38人死亡、3人不明
(7)天皇の退位特例法成立。2019年5月から新元号
(8)電通過労死事件で有罪判決。働き方改革加速
(9)改正組織犯罪処罰法成立。共謀罪の趣旨盛り込む
(10)将棋界快挙相次ぐ。藤井四段29連勝、羽生永世7冠達成








ネットリサーチのマクロミル社。



以下はマクロミルのランキング。



総合ランキング


1位 フリーアナウンサー 小林麻央さん 死去(32.4)

2位 安室奈美恵が引退発表(23.0%)

3位 豊田真由子議員による騒動。「このハゲーーーー!!!」(22.6%)



週刊新潮が記事にして、画像はテレビで何百回も繰り返された。

本人は選挙で落選した。




4位 トランプ大統領就任(17.6%)
5位 元SMAP 香取、草なぎ、稲垣がジャニーズ退社(15.9%)
6位 北朝鮮が弾道ミサイル発射、日本上空を通過、Jアラート発令(15.9%)
7位 金正男氏殺害事件(13.5%)
8位 森友学園、加計学園問題(13.3%)
9位 フィギュアスケート 浅田真央が引退発表(12.8%)
10位 横綱・日馬富士が弟子力士に暴行 傷害容疑で捜査(12.4%)





岡山県ニュース


星野仙ちゃんと平松が野球殿堂入り



さんこう(おかやま山陽高校)が夏の甲子園出場

さんこうは来春のセンバツも出場する、ガンバレさんこう。




池田動物園の経営問題

現在動物園と市が支援協議。池田動物園は県民の問題を兼ねる。

駅からも近いし再生の余地はある。是非存続させてほしい。




来年は瀬戸大橋開通30周年

(ひとり言)早ぇな、もう30年か。年を取るはずだ。







笠岡市ニュース



市長問責決議

議員は市長問責をしたが、自己のことはどうか?恥じない質問をしているか。

笠岡放送のテレビを見ると、内容の濃い質問は少ない。(逆なのは多い)

世代で言うと、60代〜70代議員の質問に、劣る(意味不明な質問)のが多い。



笠岡港の建物完成







 

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つぎ・元旦



2017年12月31日