内海造船の進水式は午前11：00〜受付開門。

式の時間は午前11：30から。

瀬戸田の町から沢港へ向かう。


この神社、三叉路でで右方向に行く。






神社を過ぎると、

造船所のクレーンが見える。




進水式見学者のため、駐車場へ誘導する造船マンが4名ほど立っている。




そして入門付近にも数人の造船マンがお出迎え。




正面が内海造船瀬戸田工場の正門。

正門では進水する船の説明文一枚、お土産のお菓子を一袋くれる。








見物人の流れによって船台へ進む。





途中、風船配りの造船マンが数人いる。

えいちゃんも風船を一ついただいた。














これが本日進水するカーフェリー。

船名は隠れている。この10分後に発表される。














「くす玉」が割れる瞬間まで数分。













船は8.600総トン数の旅客船。








全長149ｍ

幅23ｍ

深さ14ｍ



旅客定員は494人。

旅客の他に船を積む。

船籍は青森県の八戸港。


就航は八戸〜苫小牧。


トラック輸送ではメインの東京〜北海道間輸送路のようだ。（東京〜八戸ＩＣ・高速道、八戸〜北海道・航路）

車両は船内が三層の甲板で、トラックからバイクまで搭載する。














これが、いただいた記念品。












さあ午前11時30分になった。









楽団演奏が始まった。












船主関係の方々も全員集合。














緊張の時間！















国歌「君が代」が演奏される。












つづいて「命名式」。












幕が下りて船名が見えた。

つぎ・内海造船（株）瀬戸田工場・カーフェリー進水式�A



2017年12月20日