2017年12月3日   日曜日    山口県美祢市秋芳町秋吉〜海鮮村北長門〜元乃隅稲成
福山蔵王   秋吉台    北長門   元乃隅稲成   角島大橋・海士ヶ瀬   角島・灯台公園    福山蔵王 
 7:20   10:25〜10:55   11:30〜12:35    13:15〜14:00    14:40〜15:00    15:10〜15:40    20:10
  愛トラベル福山営業所「話題の絶景めぐり 北長門角島大橋秋吉台絶景ドライブ」               



バスは秋吉台展望台を発車し、広いカルスト台地を走る。


















台地の標高は約400〜500m、高低差(比高)は300m程。


このような谷間が多い。









カルスト台地の長さは16km、幅は6km。


草原に森が見える↓「長者ヶ森」。

















急峻な高低差、「地獄台」。














えいちゃん30年振りの秋吉台だった。







秋吉台は、

鍾乳洞やサファリも有名だが今回のバスツアーの行程にはない。









「添乗員」と「バスガイド」


このバスツアーの添乗員さんは、Yさんという若い女性だった。

Yさんは「私はバスガイドではありませんが、・・・」と言いながらも、車中で多くの車窓や訪問地の説明をした。


Yさんは勉強家の様子で、さまざまな話題に触れた。


現在多くのバスツアーは道中添乗員1名が仕切るが、訪問地の説明サービスはほとんどない。

添乗員がバスガイド業部を一部兼ねれば旅の楽しさと知識が深まる。


他社も追随してほしいと思った。










海が見えた。

長門市、前には青海島。














長門市三隅にある「海鮮村 北長門」という、大きなドライブインに停まった。











このドライブインはたいへん繁盛していて、

大型バスが次々に出入りする。





このドライブインでお土産と食事。





これが昼食。






大食堂はあっという間に、席が埋まっていった。

料理もたいへん美味しかった。満腹!





次にドライブインから元乃隅稲成神社に向かう。




長〜〜いベルトコンベアー。

これは石灰石を運んでいる。採石の秋吉台から出荷する仙崎の港まで16kmの長さ。










添乗員さんの話では、

金子みすゞで有名な仙崎も、近年は観光客が半減しているそうだ。






その理由に、

添乗員さんはみすゞの死因を言っていたが、えいちゃんは青海島が飽きられたと思う。

青海島に似た海岸が多からねえ。












やがて狭い道に大きなバスが走る。










元乃隅稲成神社の観光客数は、


2014年・・・70.000人。

2015年・・・530.000人。

2016年・・・1.550.000人。


とんでもない人気急上昇の観光地。


アメリカのCNNが「日本の最も美しい場所31選」がきっかけの新観光地。







道は狭く、駐車場も不足。


バスは前に進めなくなった、路上駐車で全員バスから降りた。







つぎ・愛トラベル「話題の絶景めぐり」乃隅稲成@A



2017年12月5日