「長恨歌」では、最初のあたりで「芙蓉」が登場する。
芙蓉帳暖度春宵
（芙蓉模様のとばりは暖かく 春の宵を過ごす）
春宵苦短日高起 從此君王不早朝
（春の宵はあまりに短く 日が高くなって起き これより王は早朝の執政を止めてしまった）
中国の王朝の雰囲気が漂う気品の花。
ムクゲに似ているが芙蓉の花の方が気品がある。
えいちゃんが若いころは富士銀行グループを「芙蓉グループ」と呼んでいた。（丸紅・日本鋼管他）
秋の空。
応神山と芙蓉の花。
御嶽山と芙蓉の花。
コープと芙蓉の花。
これは芙蓉の花と関係ないが、
遊水地の鵜。
今日見たのは一羽だったが、ここ2〜3年急激に鵜が池や海に増えてきた。
昔は鳥を益鳥・害鳥と区分けをしていたが、
鵜はどっちなんだろうな。
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