2017年9月29日 金曜日 群馬県利根郡みなかみ町 谷川岳 | |||||||||||
伊香保 | ![]() |
谷川岳P・ | 一の倉沢・ | 天神平・ | 谷川岳P | ![]() |
川越 | ![]() |
羽田 | ![]() |
岡山 |
6:01 | 7:48 | 10:30頃 | 12:00頃 | 13:11 | 16:00 | 20:10発 | 21:30着 |
マチガ沢から一の倉沢までは徒歩35分とコースガイドに書かれている。
そのたった35分の間に雲一つない空は、完全に雲に覆われた!
これも定めか | ![]() |
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でも、まあ、谷川岳が見えるだけで良かったとしよう。
湯檜曾川に下る分岐点めざして歩いた。
谷川岳では滑落死をした登山家が800人いるそうだ。
その墓碑(と呼んでいいのか?)が岩に打ち付けてある。
幽の沢方面に向かっていても空は100%雲。
青空は一か所も見えない。
山と渓谷社の記事をプリントして持参していた。
その道は川に復路は川沿いを戻るルートだった。
しかし、川に降りる道は滑りやすく、まして骨折が全治してないえいちゃんが降りれる道でなかった。
(これは谷川岳駐車場にある登山・ハイキング図)
長男とも話し、来た道を戻ることにした。
そのため随分余計な時間と脚を使った。
しかし、一の倉沢まで戻り、マチガ沢への途中空が晴れていることに気が付いた。
三度目の一の倉沢。
青空と絶壁だ!
岩肌が何本も空に向かって立つ。
この眺めを見に来たのだ!
弁当を持った人たちも訪れだした。
「一の倉岳」。
万年雪。
山頂の紅葉。
光りや影、
そのすべてが美しい!
つぎ・谷川岳一の倉沢A
2017年10月11日