2017年9月26・27日  火・水曜日       群馬県吾妻郡草津町     草津温泉    
上田   須坂    小布施   横手山    草津白根山   草津温泉   
 6:40発    7:50頃    9:00頃   11:46〜12:36   12:59〜13:56     14:45着  
                       



「貰い湯」は外湯と呼ばれる共同浴場が発祥で、江戸時代には旅人も利用していた。











住民と旅人の情報交換の場で、旅人はマナーを守り入浴させていただく。










今回の旅行で、「西の河原露天風呂」は旅の目的地のひとつで、

他に”貰い湯”も体験したいと思っていた。








9月26日は、

湯もみショーを見る前に、「白旗の湯」に入った。












これが湯畑に面した「白旗の湯」。

午後4時前に入った、7〜8人の入浴者がいた。


とにかくぼっけい熱かった。

でも我慢していると、すぐに気持ちがよくなった。











翌朝も「白旗の湯」に行った。

午前5時から午後11時まで営業だが、たまたま5時30分まで清掃という貼り紙があった。





足湯で時間をつぶして5時半まで待つ。















五時半に入った。客は2〜3人。

昨夜よりも熱かった。三度試みたが火傷になりそうだったので脚湯で終わった。残念。





全体、地元の人は熱いのが好きであり、慣れているようだ。










(早朝の湯畑)












湯畑からホテルの帰りに「瑠璃の湯」がある。











ちょうど2名の方が出て、借り切りで温泉を楽しめた。

湯の温度もちょうどよかった。








日本の温泉は、

東の草津温泉、西の別府温泉が代表と言えると思う。


温泉、町の風情、周辺の名所と併せ温泉の二大横綱だ。

来て、入って・・・改めて・・・そう思った。




つぎ・鬼押し出園



2017年10月7日