2017年8月3日   木曜日    北海道小樽市          
中島公園 羊ヶ丘 札幌   小樽 新千歳 岡山  
7:05〜7:55 10:40〜11:03 12:28   13:07〜15:00 16:12〜18:35 20:40  
             


「竜宮橋」






小樽運河の北の方は「北運河」と呼ばれている。



(竜宮橋から見る北運河)



観光客が完全にまばら状態になるので、雰囲気からみても、これより先の運河の事だろう。










小樽市のパンフレットには昔ながらに川幅は40mと説明される。




前方に見える旭橋、この付近から川幅がぐんと広がる。

ここからが「北運河」。






お店の名前も「北運河」。










北浜橋を過ぎると海側に「北海製缶」の工場。観光船が北運河をゆく。












運河の終点付近。観光客は誰一人いない。













運河終点の南側にある「運河公園」と「郵船ビル」。




運河公園は郵船の船溜まりだった場所、埋立された。




公園で遊ぶ市民。









「旧日本郵船小樽支店」、明治の石造り建築。国の重要文化財。









郵船ビルから、そのまま北の「総合博物館」に行く予定だったが、

行くだけになる・・・ゆっくり見てまわれない・・・等の理由で博物館行を中止した。





郵船ビルから引き返す。





観光客であふれる「中央橋」。






「中央橋」から堺町通「オルゴール館」までが観光小樽。













観光船乗り場に行く。











観光船乗り場からは祝津行や小樽湾の観光船が出る。












小樽運河の海側。









旧篠田倉庫。小樽運河レストラン 「輝(ひかり)」








倉庫群を代表する「小樽倉庫NO1」、小樽ビール他飲食店。












前方に小樽食堂と浅草橋が見えてくる。

















観光案内所と浅草橋。






観光小樽の中心地点。







浅草橋から見る、

小樽出抜小路(でぬきこうじ)・・・・明治・大正をイメージした屋台村。
















「小樽運河ふれあいの散歩道」。










観光船が次々に来る小樽運河。










小樽駅から快速電車で新千歳空港に行った。








一週間の北海道観光の最後の観光場所でもある、新千歳空港。



札幌ラーメンでも食べて帰ろうとラーメン村に行ったが、

いきなり長蛇の列。



これに気後れして、

一番閑散としているようなお店に入った。





大鵬さんの出身地として有名な弟子屈町の、「弟子屈ラーメン」。

人気店ではないが、味はしっかりしていた。






この後で飛行機に乗って、おうちには午後9時半ごろ帰ってきた。





ほぼ初めての地で、下調べと日程を組合すのに相当な時間を食った。

でもその分、行かなかった場所も含め

ずいぶん北海道を知ることが出来たような気がする。

(まあ今まで知らなかっただけかも)





つぎ・祝!甲子園初出場「おかやま山陽高校」



2017年8月15日