2017年8月3日   木曜日    北海道小樽市          
中島公園 羊ヶ丘 札幌   小樽 新千歳 岡山  
7:05〜7:55 10:40〜11:03 12:28   13:07〜15:00 16:12〜18:35 20:40  
             



小樽駅から小樽湾を見る。










駅前のバス乗り場。













小樽は人口120.000人。

江戸時代は北前船、明治は石炭積み出し港、大正・昭和は商業都市としても栄えてきた。

現在は観光都市。










小樽は2年前に「札幌雪祭り」のツアーで来たことがある。その時、極寒・猛吹雪の中で「堺町通り」を歩いたことがあるので、

今回は「北のウオール街」「北運河」や「小樽市総合博物館」に行こうと思っていた。


暑さと、疲れ、持ち時間のため、・・・楽しみにしていた「小樽市総合博物館」は行くことなく小樽を去った。














ここは「静屋通り」、

かつては石川啄木の勤務する新報社もあった。










日銀通り。











「セントラルタウン都通」。












「小樽屋台村レンガ横丁」











稲穂十字街。







稲穂十字街から「小樽文学館」と「旧手宮線」が見える。







こちら「小樽文学館」。









文学館の手前に見えているのが「旧手宮線跡」。












手宮線は明治13年開業の、北海道初の鉄道。

官営〜北炭〜国鉄〜JRが経営の歴史。

石炭専用として敷設したが、旅客は営業と中止を繰り返した。

昭和60年路線廃止。

現在も路線跡がほぼ現存し、総合博物館に車両が保存されている。









(旧・色内駅)










日銀通りにある「日本銀行旧小樽支店」で、

「金融資料館」を兼ねる。






「北のウオール街」の中心施設。


辰野金吾などの設計、明治45年竣工。外観は「ルネサンス様式」といわれる。


煉瓦の表面にモルタルを塗り、下部は大理石。笠岡市の北木石。








現在は「金融資料館」

お札や、日銀の歴史などの歴史館。入館は無料。



資料よりも、来る人を威圧するような内部造りが見もの(と感じた)。











日銀通り・・・この付近は”緑山手通り”とも・・・から見る「日本銀行旧小樽支店」。











日銀の向かい側、

「松田ビル」は、「旧三井物産ビル」。












「日銀通」と「色内大通」の交差点。

左折すると色内大通で、ここより200〜300m間を「北のウオール街」と自称している。



(左が旧拓銀、右運河ターミナル)






では「北のウオール街」を歩きます。




旧三井銀行小樽支店。(現在三術館)










小樽商工会議所。











左・塚本商店、右・梅屋商店。












第47銀行。













運河プラザ観光所。




運河プラザは旧小樽倉庫。












川又商店。

右がお店、左に住宅。






ディープという文字が似合う、川又商店とそのまわり。



川又商店の住宅から倉庫。












川又商店と旧大家倉庫の間にある水飴のお店。

大正15創業の飴屋さん。










旧大家(おおいえ)倉庫ふきん。


半円アーチの門。








つぎ・小樽A北運河〜小樽運河



2017年8月15日