2017年7月30日  日曜日    北海道函館市元町      
函館港〜元町  ニセコビュープラザ 神威岬 札幌(泊)  
5:30〜7:15 11:05 13:18〜13:51  
               



観光客を魅了する函館の元町町並みは明治末〜大正時代に建てられた。


日本の町並みT 第一法規より
 

海辺の寒村にすぎなかった箱館は、ロシアの南下政策に対抗して寛政11年(1799)幕府は函館奉行を置いた。

函館は日本最初の開港場として下田と発展した。
戊辰戦争の舞台にもなった。

明治・大正を通じて、北海道の漁業、商業の中心として札幌をしのぐ繁栄をみせる。

現在残っている元町界隈の町並みはこの繁栄の時期、特に明治の終わりから大正にかけてつくられた町並みである。





八幡坂を登る。













洋風な住宅が坂道に並ぶ。













八幡坂から函館港を見下ろす。





「八幡坂」










八幡坂から函館山を見あげる。













八幡坂から元町公園に向かう。


途中に「旧相馬邸」。

写真右が相馬邸、正面は元町公園。





旧相馬邸。












元町公園に着いた。


右・旧北海道庁函館支庁庁今は函館市歴史写真館。左の煉瓦は、旧北海道庁函館支庁の書籍庫。










元町公園は函館山の麓、高台にあり見晴らしがいい。

(晴れていれば)









「旧函館区公会堂」、

明治43年の建築物。




函館の豪商、相馬哲平の寄付で建てられた。黄色やバルコニーが目立つ建物。







つぎ・函館元町地区A



2017年8月17日