2017年6月14日 水曜日 | つるの里 | ![]() |
RSKばら園 | |||
総社市 サンロード吉備路 「きびじつるの里」 | 8:50〜9:14 | 9:57〜10:59 | ||||
ここは国民宿舎・サンロード吉備路にある「きびじつるの里」。
今日は丹頂鶴の赤ちゃんを見に来た。
新聞やテレビで「きびじつるの里」で二羽の赤ちゃんタンチョウが報道されている。
行った初めは赤ちゃんが見えなかった。
天敵がいたずらする為、隠れていたようだ。
母さんタンチョウに出てきてもいい合図をされた様で、
赤ちゃんタンチョウが草むらから出てきた。
これが赤ちゃん。
二羽の赤ちゃんタンチョウ。
父さん・母さんタンチョウが二羽を守る。
天に向かってクワ―ッ、クワーーーー!
早くもアオサギがやってきた(寄ってきた)。威嚇する親タンチョウ。
生えてない羽で、空を飛ぼうとする赤ちゃんタンチョウ。
飛ぼうとして飛べない姿が可愛い。
沼に向かって歩く四羽のタンチョウ。
可愛いい赤ちゃんタンチョウと、
子をガードする親の必至な姿が、興味深く見飽きない。
空を飛ぶアオサギ。
なぜアオサギが来るかと言えば、
食事の時間で。
あじさんが撒く餌を、鶴から横取りしようという魂胆。
空を飛ぶタンチョウ、
優雅!
湿地をゆっくりと歩く。
木の枝にアオサギ、湿地にタンチョウ。
湿地のタンチョウ、水鏡にも姿が映る。
毎日のように来てるおじさんの言う事には、
子タンチョウと親タンチョウが空を飛ぶ練習をしている姿を正面から見るのが、一番の見ごろだそうだ。
つぎ・RSKばら園のバラ
2017年6月15日