2017年6月4日   日曜日     鞆    水呑     
福山市水呑町    6:33〜9:23   9:39〜10:21     
          ローズカップ 福山-鞆の浦トライアスロン2017     


”ラン”の選手たち。













選手も、そしてボランティアの人も、双方給水。









走る選手たち、順位はほぼ中間。

午前10:14の画像、フィニッシュは約1時間後に閉門される。

(スタート7:00 閉門11:24)









給水カップを2杯、というのもトライアスロンらしい。














ゴールしてカキ氷を食べる選手。

最高の味だろうな。




アナウンサー氏の放送によると、

ゴールすると「二度とこんな苦しい大会にはでない」と思い、2〜3時間して体力が元どおりになるころ

快感がにじみでて、次も出場しようと気持ちが変わるそうだ。










次々にゴールする選手たち。














どの選手も・・・控えめに・・・こぶしを握り締めるという人はいない。

両手を突き上げて「ばんざ〜い」しながらゴール。












その後で、家族や職場や仲間たちと記念写真。











中には、家族と手をつなりだり抱っこしてのゴール。




(一人でゴールしないのは)マラソンでは失格だが、見ていて

トライアスロンでは普通に思える。











その後で荷物置き場。

土のう袋ではありません。選手の荷物預かり。















会場風景を見ながら、

ゆっくりと去ろう。














水呑大橋方面。その橋下まで走る。

往復で2.5kmだから、片道では1.25km。













強い日差しを避けるのは、この木だけ

あとはテントや日傘や帽子。













芦田川、

川風の強さは感じず、心地よい風だったと思う。














ぐるぐる4周する。



























4周が終わり、ゴールへ向かう選手。

タッチで喜び・・・と思ったが











手を握り、

さらに











いっしょにゴールに走り始めた。















ここで福山鉄人会のI先生にお会いした。




先生も、仲間のゴールを待っている。

先生のご主人は強豪選手だが、「今日は水呑大橋のとこでボランティア」しているそうだ。










この選手はゴールのテープを両手の指でつかんだ。





そして高く上げた。




ざっくばらん、というか

大雑把さも楽しい。







初めてのトライアスロン見物だったが、

見ていて面白かった。


来年も天気が良ければ、見に来よう。











来年は仙酔島からスイムを重点に見て、

再来年は鞆グリーンラインでバイクと眺めを・・・と、おいおい、そんな先の事は(大会開催を含め)誰にもわからんなあ。




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2017年6月5日