2016年12月7日   水曜日  9:50〜11:40
浅口市金光町・鴨方町   遥照山〜竹林寺山


朝起きると大霜だった。

この冬はじめての大霜。


遥照山温泉に入ろうと遥照山に行った。







遥照山からは朝霧が立ち込めた鴨方が見渡せた。









栂の丸には薄雲。















遥照山駐車場のモミジ。















遥照山温泉に入る前に、

遥照山と竹林寺山に行って少し汗をかこう。


それに天文台の工事中も見てみよう。







遥照山山頂の展望台。

倉敷市街地方面。










神島方面。












金光市街地。










水島E地区、F地区方面。













遥照山山頂から下る。





遥照山ホテル(元・かんぽの宿)の今。














新旧の大天文台。
















地蔵峠ふきん、

山の木を伐りソーラーパネルが山肌に建つ。













地蔵峠から竹林寺山へ。






紅葉が残る道。
















竹林寺山天文台の駐車場に着いた。

手前では新天文台の工事中。



建築主は、

「国立大学法人 京都大学 学長 山極壽一」で、施工管理は県が行っているようだ。















これより、

新旧の大天文台を眺めながら竹林寺山の山頂へ向かう。





















雲一つない空と大天文台。

風もないので、

山頂からの眺めは最高ではないな、と勝手に少し不満気味。















竹林寺山も遥照山も晩秋の色。
















竹林寺山の山頂に着いた。






案の定、瀬戸内海は霞の中。













北側を望む、矢掛町の山田。
















天文台を一周してから降りる。




(現天文台も内部を工事中で、関西ナンバーの車が3台停まっていた。

工事中だが内部に入れる。)















少し降りた付近、

このあたりから見る天文台がいちばん様になる。
















竹林寺山から、

再び遥照山へ。



両面薬師にお参りする。





両面薬師の手前から見る塩飽諸島。













両面薬師と残ったモミジ。










適度な汗をかいた、

では温泉に入ろう。



と思ったが、なぜか入浴を止めて山を降りた。







温泉には入らなかったが、気持ちのいい遥照山と竹林寺山だった。




つぎ・御嶽山



2016年12月8日