2016年9月16日  金曜日   14:00〜16:15
福山市松浜町 リーデンロース   松竹大歌舞伎・仮名手本忠臣蔵 七段目 「祇園一力茶屋」の場


ポートプラザに来るときは中央の道を通り、4階屋上に駐車する。














今日は歌舞伎を見に来た。















歌舞伎ファンがリーデンローズに入っている。










この花は、

福山市制100周年記念の「ローズマインド」というバラの花。















今年の福山での松竹大歌舞伎は、

「仮名手本忠臣蔵」



その七段目の

 「祇園一力茶屋」の場







一・當年祝春駒(あたるとしいわうはるこま)。

曽我もの。






二・口上(こうじょう)

中村芝雀(なかむらしばじゃく)改め、五代目中村雀右衛門(なかむらじゃくえもん)。














ここで中入り。





歌舞伎デザインのTシャツやタオル、江戸ものお菓子が人気。











三・仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)

七段目

「祇園一力茶屋(ぎおん いちりきぢゃや)」。








寺岡平右衛門は中村梅玉(なかむら ばいぎょく)。















敵も味方も本心を隠して遊蕩三昧。

大星由良之介(おおぼしゆらのすけ)


松本幸四郎。












4時15分頃幕は下りた。






古典芸能ゆうか伝統芸能の歌舞伎は楽しい。


劇場の雰囲気ひとつで満足感。







今日の午後の部の入場者数は6割くらいだった。





幕が下りた後、記念撮影する和服姿の人たち。














来年の出し物(演目)な何だろうな?

なんでもいいから見にこよう。







笠岡のような田舎町に住んでいても、古典芸能が見れるのは嬉しい。

来年も見逃さないようにしよう。




つぎ・笠岡市指定文化財「神島天神祭り」の準備・見崎



2016年9月17日