2016年9月13日 火曜日 14:00〜16:30
福山市松浜町 リーデンローズ 「昭和歌謡ショー」
ポートプラザからリーデンローズへ向かう。
真っ青な空、
今日は、この空のような気持で歌謡ショーを楽しむ。
今日の出演者は
潮来笠の橋幸夫
涙を抱いた水前寺清子
冠次郎、三善英史、松村和子。
公演は午後の部と夜の部がある。
午後の部は、
午後1:30開門の2時から公演。
リーデンローズに入ると、
橋幸夫との記念顔写真のコーナーがあった。
ショーは
松村和子の「帰って来いよ」で始まった。
次に
「雨」の三善英史。
二人とも声のハリがすごかった。
三番目に冠次郎。
新婚さん(初婚)だそうだ。元気いっぱい。
三人が歌って中入り。
後半の始まりは水前寺チータ。
歌手としてのオーラが出ていた。
チータの歌も、
橋幸夫の歌も、
いっしょにどうぞ、といわれた歌はすべて声をあげて歌った。
10曲程歌い、のどがかすれた頃
最後の「いつでも夢を」になった。
♪言っているいる お持ちなさいと
いつでも夢を いつでも夢を♪
会場全員で大声で歌った。ステージでも5人が揃って歌った。
そして幕となった。
会場から出る時、客の歩みが遅かった。
無理もない。
橋幸夫もチータもデビューしてから50余年、
それを見に来た人たちは、それ相応の年齢になっている訳だ。
声が枯れかかるほど楽しめた昭和歌謡ショーだった。
つぎ・仮名手本忠臣蔵 「祇園一力茶屋」
2016年9月13日