2016年9月11日 日曜日 | カブトガ二CUP | ![]() |
長迫選手帰国報告 | ||
笠岡市カブト東町かさおか太陽の広場 「カブトガ二CUP」 | 14:45〜14:57 | 14:58〜16:04 | |||
第5回カブトガ二CUP |
オリンピックに笠岡市から出場した長迫選手の帰国報告が午後3時半からある。
場所は「かさおか太陽の広場」のバイクコース。
会場に行っていると声援が聞こえてきた。
子供バイクの試合をしていた。
熱心な家族応援がコースを囲んでレースを、
というより、わが子を見守る。
まだこんなに幼い。
「決勝が始まります」と放送があった。
手作りのスタートゲート。
ゲートは降りた。
あれれれ?
タイヤをこがないぞ!
そもそもぺタルもない。
両足で土をけって進む。
おそろしく速い!
飛ぶように走る。
カーブを曲がり、
坂道を上る。
U字状に曲がれば、
砂埃が舞い上がる。
この後でゴール。
この競技で使用するバイクは「ランニングバイク」と呼ぶそうだ。
初めて見た。
それに、ぺタルが付いていない自転車があるとは知らなかった。
岡山県BMX協会のページによれば、
3才クラス
4才クラス
5才クラス
の3部門に分かれ予選から決勝まで、100人弱の選手で競われたようだ。
決勝が終わると、
コースに添って張られていたロープの撤去が始まり、親たちは子供や駐車場に去っていった。
バイクコース近くのアッケシソウ。
少し色づき始めた。
つぎ・リオ五輪・BMX長迫吉拓選手帰国報告会@
2016年9月12日