2016年8月17日 水曜日 9:12〜10:44 | ||||||
福山市緑町 ローズアリーナ | ||||||
平成28年度インターハイ・水泳(飛込) |
今日のスケジュールは、
10:15〜女子・飛込 高飛込 予選
14:20〜女子・飛込 高飛込 決勝
10:15、試合は始まった。
飛んだ!
すぐに一回転。
どぼ〜〜ん。着水。
これにて終了。すぐに審判員の採点が読み上げられる。
豪快な波しぶきが魅力だが・・・・・、
波が小さいほど点数が良いそうだ。
逆立ちした選手。
この状態で飛ぶ。
走り幅跳びのように、助走して飛ぶ選手。
映画・タイタニックのように両手を広げる選手。
もっとも、後ろ向き。
飛ぶ。
ひねりながら、
回転する。
飛び込み台は
10m、7.5m、5mの三つの高さがあり、各自の自由選択。
プールサイドの応援席や来賓席。
写真右側のテントから選手はジャンプ台に向かい、飛び込んだら、そこへ戻る。
採点を競う試合だが、
やはり高いジャンプ台から飛んだ方が見栄えがいい(と素人の意見)。
ヒネリ。
後ろ飛込みする選手。
回転する。
時速50kmで落下。
試合はつづく。
えいちゃんは去る。
感想。
今年の甲子園大会で、女子マネージャーがグラウンドに入ることを止められ大きな話題になった。
高野連は相変わらず古臭いなと思った。
が、しかし
岡山で陸上、笠岡で重量挙げ、福山で水泳を見た後で思うに・・・・高野連がいちばん前を行っていると感じた。
その訳は
試合を開放している。甲子園大会は開会式から決勝当日まで数万の観客が見て応援・声援する。
今、開催中のリオ五輪の選手談話には必ずのように「これを機に競技人口が増えてほしい」と口にしている。
まず競技を見なければ、注目されなければ、その競技の人気はでない。
限られた少数の観客で競技するインターハイ選手は、どう思っているのだろう?満足しているのだろうか。
つぎ・道の駅のヒマワリ
2016年8月18日