2016年7月10日   日曜日 8:22〜8:59
小田郡矢掛町矢掛  「宿場町矢掛の日曜朝市」


矢掛の栄橋。


















橋を渡ると最初にある元「対馬屋旅館」。
















栄橋から宿場町へ下り坂。

一階と二階の間の屋根は三角形。












建物の軒下も三角形。




今年行った和歌山県海南市の黒江という古い町並みの空き地がすべて三角だった。

変わった町並みだな、と思ったが

笠岡の隣町の矢掛にも存在していた。













今日は矢掛の日曜朝市を見に来た。


山陽新聞によれば、最初の(第一回目の)日曜朝市がはじまるそうだ。












場所は宿場町の矢掛屋ふきん。





交流館の駐車場も余裕。


















市は

温浴別館の隣と、














矢掛屋前。








これで全て。













予想した賑わいには程遠かった。









それに、

第一回といいながら、第30回(商工会)という回数不明な面もある。




回数は初回でも30回目でもかまわないが、

井原線の朝市(井原線DE得得市 )やJAの朝市との共同化・共催等を図らないと開催する意味がないように思える。















今朝の新聞によれば、

宿場町を”重伝建”の指定を目指すそうだ。


いっぽうで、宿場町全体を”道の駅”にする計画もある。




町長以下、一度頭を滝の水で冷やす必要がありそうだ。

も一つ言えば、重伝建を住民が理解しているとは思えない。(←唐突という意味。住民説明に2〜3年必要)





つぎ・鴨方天草池の蓮



2016年7月17日