2016年5月18日 水曜日 | 備中松山 | ![]() |
鹿介墓 | ![]() |
成羽 | |||
岡山県高梁市内山下・臥牛山 備中松山城 | 8:00〜10:15 | 10:22 | 10:41〜11:55 | |||||
二の丸から見る備中松山城天守閣。
本丸へ行く。
本丸に入るには登城料が300円、入らず倹約、切符売り場の「本丸南御門」で天守閣を撮影。
二重櫓への道。
二重櫓と天守閣。
天守閣は二の丸南側以外は城が見えない。
それで、
二の丸南からもう一度天守閣を見る。
手前、石落としがあるのは「五の平櫓」。
では松山城から降りよう。
三の丸、剪定作業のおじさん。
三の丸、足軽番所跡ふきん。
ここから一歩踏み外すと転落。
午前9:25、
観光客が訪れだした。
この石垣ではガイドさんの声。
タクシードライバー氏が説明中。
登山口まで降りてきた。
熟女パワーあふれる人たちがこれから登る。声からして元気だわ。
備中松山城に行くことは、
今では「備中松山城」と言うが
昔は「臥牛山」に行こう、と言うのが一般的だった。
つまり「お城」よりも「お猿」の名所だった。
今日は登城の際、一匹の猿も見ることがなかった。
それでふいご峠のおじさんに聞くと
「プロの鉄砲撃ちの方に頼んで、音で猿を追放しているのです」という返事だった。
下山の際は二匹の子猿が山道を横断した。(目を合わさないように気を付けた)
写真↑は登山口の近くの畑。
ちょうど畑仕事中のおじさんがいたので聞くと、
「猿を防止するため。手が偶然あたると肩までシビレてくる」ほどの物だそうだ。
えいちゃんが今まで見た防止柵やネットで、高さがいちばん高い。
当然値段も高くなる。あと5年ほど先には笠岡でも見るようになるのだろうか?
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2016年5月23日