016年5月15日   日曜日     福山港    ばら祭り    道の駅   神島 
福山市箕沖町 福山港国際コンテナターミナル   7:23〜8:44     9:38〜13:20   14:04〜14:52    15:00頃
         クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」 福山市市制施行100周年・福山港開港50周年記念


タラップが地上に下りた。

そして乗組員のうち、接待や渉外業務が主と思われる職種の人たちが下船を開始した。


















これは

そのうち、福山でのツアーの細部の打ち合わせ。地元観光会社の人たちと。









最初、トモテツの大型観光バスが三台待機した。


その三台のバスは、




1号車・・「鞆の浦じっくり史跡めぐり」。

2号車・・「福山半日観光」

3号車・・「鞆の浦対潮楼と鯛網観光」

とあった。




まあ市内限定なら妥当なところかな?とか

倉敷や尾道コースがあってもいい。


そう思ったが、

「福山市市制施行100周年・福山港開港50周年記念」であるからには、福山市限定だった。(後述あり)


























小旗の中を下りる乗客。(すべて日本人)

















乗客の下船が始まっても、デッキに多くの人。












乗客は、

バスツアーに参加の人から降りた。

次に「ばら祭」へのシャトルバスに乗る人が降りた。(3台のツアーバスは去り、次にシャトルバスが待機・発車した)

その次にタクシーで何処かに行く人が降りた。





















最後は、

足元がおぼつかない人たちが降りていった。







下船しない乗客もいるだろうが、

下船した人の平均年齢は75才強と感じた。




















大役を終えた「蔵王はね踊り保存会」の皆さん。

船をバックに記念写真。








これにて蔵王に帰るのかと思ったが、

行く所があった。










それが、


船内。






”ぱしふぃっくびいなす”に乗船していった。

















乗った、

と思うまもなく最上階の屋上のデッキに姿あり。



人(ヒト)は誰も、高いところがすきなんだな。



















では、えいちゃんも去ろう。
















船は今日の午後5時ごろ、福山港を去る。

離岸ではテープの見送りがある。




その様子は笠岡の神島見崎付近から見るつもりだ。






















尾道ラーメンや瀬戸内海の海産物店。


お客さんはいないが、歓迎のムード演出には有用な店。




















これは歓迎の小旗。

埠頭で船を待つ人(見る人)全員が、この旗を振った。





















これは、たまに見ることがある

海上保安部のホームページの「大型船入航予定情報」。

今回は一週間前から見ていた。



しかし載らなかった。

直前になって、やっと載った。



(備讃瀬戸海上交通センター・7日間ぶん発表)







ぱしふぃっくびいなすは5月15日の朝、神戸港から福山港に入港することは分かっていた。


しかし・・・・・・・

なぜか海上保安部のホームページには載らなかった。(5〜7日前から掲載される)




(来島海峡海上交通センター・5日間ぶん発表)



神戸を出て、佐柳島沖の二面島を通り、

来島海峡を通り唐津へ向かう。






航路が決まったのは半年以上も前のはず。


なんで掲載日を迎えても載せず、

直前でやっと載せるのだろう?????









つぎ・福山ばら祭@緑町公園



2016年5月16日