2016年3月12日 土曜日     中国上海・外灘遊歩道                        
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1930年代、ニューヨークに摩天楼建設が盛んなころ東洋の上海にも高層ビルが出来た。





それが「ブロードウェイマンション」、今でも魔都と呼ばれた時代を彷彿させる。




ブロードウェイマンションはアジア一の高さを誇った。

日本軍の占領時代や、戦後名を

「反帝国主義ビル」と変えたり

「上海大厦」の時を経て今は元のブロードウェイマンションと呼ばれているそうだ。











外灘は今も昔も上海を代表する場所。


















昔と違うのは、

外灘は外国から中国の所有へ変化し

30〜40年前まで農村だった対岸の東浦には高層ビルが林立すること。















上海を代表する場所だけに人気はいちばん。













歩いたり休んだりの人たち。



















潮風を感じながら浦東の高層ビルを眺める人。

















外灘遊歩道からは、浦東と浦西の両方が眺められる。


















右・浦東、左・浦西。

















存在感があるのは、

浦西では時計台がある「江海関(こうかいかん)」






時計は15分おきに鳴るそうだ。




江海関の鐘の音。



















いっぽう川向うの浦東地区では「上海中心大廈(上海タワー)」。

写真に納まらない高さ!














「上海中心大厦(上海タワー)」は世界で二番目の高いビル、632m。















外灘遊歩道。


















上海人やおのぼりさんや外国人。

賑わう遊歩道。

















残念なのが

空気ゆうか大気の汚染。浦東がぼんやり。















山陽新聞旅行社もここで記念写真。


























外灘遊歩道を歩いてみる。
















おや?

あそこに花嫁らしき人がいるぞ、行ってみよう。
















接吻したり抱っこしたり

人前で、好き放題してから去って行った。










つぎ・豫園商場・老街



2016年3月17日